・その商品・サービスが生まれるまでの過程を、”ストーリー”で伝える。 (具体性とストーリーをはっきりイメージ出来るように) ・数字や固有名詞を入れる。何年かけて、何回失敗して、○○を試して・・・ スタバのインスタントコーヒー「このインスタントコーヒーを販売するまでに20年かかりました。もっと早く発売することもできたんですが、納得のいくものが出来るまでそれはしたくなかったんです。そして、開発の立役者となったヴァレンシア氏、彼は実はかつてはスターバックスの店舗に足繁く通う1人のお客さんでした。彼の、いつでもどこでも簡単においしいコーヒーが飲みたい、という願望と、おいしいコーヒーを新しい形で提供してみたいというスタバのチャレンジ精神が重なり、開発が始まりました。 ですが、、、インスタントコーヒーで、店舗のドリップコーヒーと同等の味や香りを表現するのは容易なことではありませんでした。1980年代後半から開発を始め、試行錯誤を繰り返し、気の遠くなるような作業の後、遂に2009年秋に商品化に成功したんです。そうやってうまれたのが、このインスタントコーヒーです。」 ※ 10本入り1,000円(スーパーの10倍)の価格で売れています。 「SNS集客」で欲しい時に新規客をゲット、「この商品を買いたい」というファンを増やすために・・・ Step1:モノではなく人に視点(商品の売込をやめる) Step2:人の話をするため話せる話題をたくさんリストアップして、詳しく調べる *(商品との出合など・他人の話でも可) Step3:ストーリ、物語のようにして投稿・広告する *(特典(非売品のおまけ)・期間限定、なども有効) (2021.07.17)
令和3年(2021)5月25日
オンライン説明会 ※売り込まずに、順番通りに話すだけで、高額商品を販売。 ・商品の説明を(極力)しない。 ・売れる台本を準備。 ・先生と生徒の関係性で話を、医者と患者の対話。 スリーステップ (1)・売れる台本を作る(15分5ステップ) (2)・顧客リスト (3)・オンライン説明会を開催する(同じ内容で繰り返し開催) →商品別説明会もあり 売れる理由1 売り手がセールスマンから先生に お客さんから見れば、説明会の講師は先生です。セールスマンじゃないんです。普通、見込客は売り手の言うことは信じてくれません。そりゃ、そうです。売り手は商品を売るために多少大袈裟なことを言うものだとみんな思っているからです。 ですが、説明会の講師から言われたことなら、信じるのが普通です。そうなると、こちらの言うことの説得力が格段に変わってくるので、売るのがめちゃくちゃ楽になります。 売れる理由2 高額商品・サービスが売りやすい (説明が必要なモノが売りやすい) オンライン説明会では、今までなら実際に会って説明しないと売れなかった商品・サービスを売ることができます。というか、そういうモノを売るのにピッタリの方法です(実際、僕タチが売っていたのも割と高額な商品です)。 商品・サービスへのこだわりや商品の価値をしっかり伝えることもできますし、こちらは先生になっているので、商品に大きな価値があることを説得力のある形で伝えることができます。 売れる理由3 何度も繰り返し使えるので、やればやるだけ売上が上がる これがかなりデカイのですが、、、一度売れるオンライン説明会ができると、やればやるだけ売上を上げることができます。実際、僕たちはたくさんの社員が講師をすることでオンライン説明会をたくさん開催することで売上を大きく拡大することができました。 |